ハナハナ
家の前に咲いていた、綺麗な紫の花について調べてみたよ。
ハナハナの娘(2歳)は、最近道端に咲いている花を観察するのがブームです。
今日は、家の前に咲いている紫の花に興味津々でした。
調べてみると薊(あざみ)という日本に広く分布する花であることがわかりました。
薊(あざみ)の基本情報
菊科アザミ属の花で、開花時期は4月〜7月くらいだそうです。
ギザギザとしたトゲ状の葉を持ち、鮮やかな筒状花をたくさん咲かせるのが特徴です。
花が咲いた後は、タンポポみたいに綿毛を飛ばすそうです。
薊(あざみ)は神話にも登場します
薊(あざみ)はギリシャ神話やキリスト教の中にも登場します。
キリスト教では、聖母マリアが十字架から抜いた釘を埋めた場所から生えたといわれ、聖なる花とされているそうです。
薊(あざみ)は随分昔から多くの人に親しまれていたんですね。
おわりに
皆さんも綺麗な花を咲かせる薊(あざみ)良かったら探してみてくださいね。
※但し、鋭いトゲがありますので触るのはやめた方が良いかもしれません。
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