【名言10選と感想】本:諦める力為末大

この記事は約9分で読めます。

今回は、【本:諦める力の名言10選と感想】を、本:『諦める力』を基に紹介します。

この記事は、こんな人にオススメ!

・諦める力ってどんな本?

・為末大さん(諦める力)の名言を知りたい。

・「諦める」ということに、ネガティブなイメージを持っている。

本:『諦める力』とは?

本:『諦める力』は、元陸上選手の為末大さんによって書かれた本です。

為末さんは、400mハードルで2001年と2005年の世界選手権で銅メダルを獲得しています。

日本人で陸上トラック種目の世界大会でメダルを獲得したのは、為末さんが初めてで、多くの人に勇気を与えてくれました。

本:『諦める力』には、為末さんの競技人生を通して培った経験を基に、人生を前向きに生きる知恵が詰まっています。

「諦める」とは、決して逃げることではありません。

この本では、諦めることで逆に広がる可能性について、実体験を基に紹介されています。

今、目標に向かって努力している人頑張っているけど、なかなか前に進めない人、そんな人にこそ、是非読んで欲しい名著です。

為末大の名言10選

人生は可能性を減らしていく過程である

最初は四方に散らかっている可能性が絞られていくことで、人は何をすべきか知ることができるのだ。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

可能性が減ることは、悪いことじゃ無いんだね。

子どもの頃には可能性が無限に広がっていると感じますが、年齢を重ねることで減少し、絞り込まれていきます。

しかし、可能性が減ることは決して悪いことではなく、むしろ何かの能力を伸ばすためには必要な工程です。

無限の可能性があるということは、逆に言うと何にも特化していない中途半端な状態だということです。

経験を重ねて可能性を絞り込むことで、自分が何をするべきか知ることができるのです。

自分のフィールドを見つけること

人間には変えられないことのほうが多い。だからこそ、変えられないままでも戦えるフィールドを探すことが重要なのだ。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

苦手な所で、無理して頑張らなくてもいいんだね。

人は、物心がついた時にはすでに、得意・不得意がある程度決まっています。

どんなに努力しても、苦手な人が得意な人に勝つのは難しいでしょう。

それならば、苦手なことは一旦諦めて、自分の得意を見極め、それをどのように生かして勝つのか考えてみる。

無理なものは無理、まずは前向きに諦めてみて、自分のフィールドを探すことを意識してみましょう。

「好き」は最高の戦略である

最高の戦略は努力が娯楽化することである。そこには苦しみやつらさという感覚はなく、純粋な楽しさがある。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

好きなことは、努力も苦にならないんだ。

自分の好きなことは、自然と努力することができます。

むしろ、好きなことをしている本人は、努力しているという自覚すら無いこともあります。

例えば、普通の人が100努力するとしたら、好きな人は30くらいの感覚でこなすことができるでしょう。

苦手なことを努力するのは苦痛で、好きな人に比べれば成果は出ないので、結局長く続けるのは難しいです。

「好き」は最強の戦略になるのです。

「諦める」と「逃げる」の違い

「どうせ私はだめだから」と、勝負をする前から努力することまで放棄するのは、単なる「逃げ」である。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

自分の得意なフィールドを見つけよう。

「諦める」と「逃げる」は違います。

「諦める」とは、自分の長所と短所を正しく認識した上で、自分のフィールドで全力を尽くすことです。

行動を起こす前から、「どうせ自分にはできないから」と何もしない人は、ただ単に逃げているだけです。

「諦める」ことは、次のステップに進むために、自分が頑張るフィールドを見つけることでもあるのです。

手段より目的を重視する

最終的に目的に到達することと、何かを諦めることはトレードオフなのだ。何一つ諦めないということは立ち止まっていることに等しい。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

やり方は1つではないんだね。

何かを諦めることは、何かを選ぶことです。

最終的な目的を達成するためには、無数の手段が存在しており、必ずしも正解のルートはありません。

今までやってきた方法が一番良いように感じるかもしれませんが、自分の目的を深掘りしていくと、別の手段が見えてくるはずです。

「諦めない」ということは、その他の選択肢を切り捨てているということを認識する必要があります。

ランキングに縛られないということ

人から選ばれようとすることは、誰かが設定したランキングからずっと抜け出せないことを意味する。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

最終的に決めるのは自分だもんね。

日本人は、他者からの評価を気にする傾向が強いと言われています。

学校の偏差値や企業のランキング、フォロワー数や人気スイーツなど。

ありとあらゆるものがランキング付けされており、多くの人がその順位に左右されています。

でも、ランキング上位のものが、本当に自分にとって価値あるものなのでしょうか。

ランキングばかりに気を取られている人は、他人が決めたルールに縛られている不自由な人です。

結局、最終的に価値を決めるのは自分です。

ランキングを参考にするのは構いませんが、自分の価値観に照らし合わせて決めればいいんです。

「選ぶ」努力

結局、「選ぶ」ことを人まかせにしてしまうと、自分にツケが回ってくる。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

努力を無駄にしないために、選択は慎重に。

努力には、「積む努力」と「選ぶ努力」の2種類あります。

努力と聞いて多くの人がイメージするのは「積む努力」で、1つのことを積み重ねて成熟していく過程です。

もう1つの「選ぶ努力」とは、何を努力するのかを選択し、方向性を決めることです。

努力は良いことですが、適切なフィールドで行わないと無駄になることもあります。

あまり努力しなくても結果が出る方法があるのなら、それに越したことは無いですよね。

勝負の鉄則とは?

自分が強みを持っている分野で、より競争の激しくないところで戦う。これが勝負の鉄則だ。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

まずは、自分の得意を見つけてみよう。

「自分の得意分野で、競争の緩いフィールドで戦う。」

少しズルいように聞こえるかもしれませんが、これも立派な戦略です。

ビジネスの世界では、「ニッチを狙う」「ブルーオーシャン戦略」などと呼ばれ、賞賛される考え方です。

自分の実力を正しく認識して受け入れる。その上で戦うフィールドを選択する。

自分の限界を認めるには勇気がいりますが、開き直って勝負に徹することができる人は強いです。

「何かになる」ためには?

自分は「何にでもなれる」という考えから卒業することだ。そこから「何かになる」第一歩を踏み出せるのではないだろうか。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

無理して「何者か」になる必要は無いんだね。

「何か偉大な功績を残したい」「周囲から尊敬される人になりたい」「努力すれは、自分はもっとやれるはずだ」

皆さんも、上記のようなことを、一度は考えたことがあるのでは無いでしょうか。

常に何かが不足しているような、満たされない感覚を持っている方も多いと思います。

でも、本当は誰しも「何者か」になれているのに、それを素直に認めてあげられないから、「何かにならなければ」という焦りから抜け出せないのです。

たとえ理想の自分に程遠くても、まずは「自分はこの程度」と今の自分を認める所から始めましょう。

漠然と「何かになりたい」と考えているのは、その場で足踏みをしているのと同じで、すごく辛いことなんです。

せっかく続けるなら、楽しいことがいいよね

将来の結果で報われるかどうかはわからなくても 、「今が楽しい」という、その状態こそが報酬になっているのだ。

本:『諦める力』より
ハナハナ
ハナハナ

せっかくなら、楽しいことを続けたいよね。

今後も、長く続けたいと思っていることなら、「楽しい」と感じることがいいですよね。

良い結果が出るかどうかは分かりませんが、楽しいことなら後悔は無いと思います。

私は読書が大好きで、本の内容を発信するブログまで始めました。

もう2年以上ブログを続けていますが、アクセス数だけ見ると成功しているとは言えないと思います。

でも、私の場合は読書をするという行為自体が楽しいので、ブログの結果が出なくても関係ありませんし、今後も続けたいと思っています。

以上、【為末大の名言10選】を、本:『諦める力』を基に紹介しました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

☆この記事が参考になった方は、以下のブログランキングバナーをクリックして頂けると嬉しいです☆⬇︎

ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました