自己啓発本マイスターのハナハナです。
皆さんは、本当はやりたくないことを嫌々やっていませんか？
自分がやりたく無いことは、ストレスが溜まる原因になります。
思い切って、嫌なことをやめてみませんか？
今回は、【ストレスを溜めないためにやめるべき5つのこと】を、本:『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』を基に紹介します。
・ストレスが溜まっている
・嫌なことを頑張って続けている
・自分の好きなように生きたい
目次
本:『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』とは？
社長として、いくつものプロジェクトに関わりながら、筋トレを通したポジティブマインドを発信している著者が、ストレスゼロのための習慣を紹介しています。
著者の言葉はストレートで、悩んでいる人の背中を押してくれます。
私もこの本を読んで、どんなことも「なんとかなる」と思わせてくれました。
興味がある方は、是非読んでみてくださいね。
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ストレスを溜めないためにやめるべき5つのこと
理不尽を受け入れるのをやめる
何をどう考えても自分に非がないと思えるなら堂々と開き直りゃいい 。
『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』より
理不尽に付き合ってあげる必要は無いんだね。
理不尽を受け入れるのはやめましょう。
特に、会社で仕事をしていると、「どう考えても自分は悪くない」ということで、怒られることがあると思います。
そんな時に、「何で怒られないといけないんだ」と考えていても、ストレスが溜まるばかりです。
そういう時は、表面上は謝ったとしても、事故だと思って、心の中では開き直れば良いのです。
理不尽を言ってくるような人に、自分から合わせる必要は全く無いのです。
話の通じない人とわかり合おうとするのをやめる
「世の中には話のわからない人間がいる 」と認識しておこう 。
『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』より
話が通じない人っているよね。
話が通じない人と、わかり合おうとするのをやめましょう。
世の中には、何を言っても全く分かり合えない人がいます。
そういう人に頑張って話そうとしても、ストレスが溜まるだけですので、そっとフェードアウトするようにしましょう。
どうしても関わらないといけない場合は、「話の通じない人」という前提で、事務的に対応しましょう。
あなたが、そういう人のために体力を使う必要はありません。
嘘をつくのをやめる
清く正しく生き 、自分にも他人にもウソをつかないことを心がけて生活していると絶対に後悔のない 、ストレスのない人生が送れる 。
『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』より
やっぱり、嘘をつくのはダメだよね。
嘘をつくのをやめましょう。
私も時々、ちょっとしたことで嘘をついてしまうことがあるのですが、嘘をつくと、辻褄を合わせるために多大な労力が掛かります。
嘘をつく理由としては、面倒臭いことを回避するためというのが多いと思いますが、嘘をついたことで、もっと面倒臭いことになる事も多いです。
また、罪悪感が生まれるので、今自分がやっていることに、自信を持てなくなり、ストレスが溜まります。
嘘は付かない方が良いということですね。
嫌なことを引き受けるのをやめる
自分がやりたくないなら 、キッパリ 「嫌だ 」といおう 。頼みごとを断ることは失礼なことでもなんでもない 。
『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』より
嫌なことを無理やりやる必要は無いんだね。
嫌なことを引き受けるのはやめましょう。
他人から頼られるのって気持ち良いものですよね。
しかし、何でも引き受けていると、他人にとって都合の良い人となり、自分がやりたいことができなくなってしまいます。
人は、基本的に自分のことしか考えていませんので、「引き受けてくれてラッキー」くらいにしか思っていません。
嫌なことは嫌と、はっきり言うようにしましょう。
苦しい仕事をやめる
苦しさが ５割以上なんだったら 、その仕事をやめてみるのも １つの手だ 。せっかくがんばっても 、苦しさが楽しさを上回っていたら意味がない 。
『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』より
仕事が辛いなら、やめてもいいんだね。
仕事が苦しいならば、思い切ってやめてしまいましょう。
仕事は、自分の健康に比べたらどうでも良いものです。
もしも、身体を壊すくらい仕事が辛いなら、無理に続ける必要はありません。
著者によると、苦しさが5割以上なら、やめる目安とのことです。
良かったら参考にしてみて下さいね。
おわりに
今回は、【ストレスを溜めないためにやめるべき5つのこと】を、本:『ストレスゼロの生き方 心が軽くなる100の習慣 』を基に紹介しました。
無理にやっていることは、思い切ってやめてしまうのも良いかもしれません。
自分の人生なので、やりたいことをやれば良いと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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